学塾無限とは

沿革

「学塾無限」は1980年に現在地に設立されました。初めは高校生だけを指導する塾でしたが,その年のうちに保護者から小学生・中学生の指導を求める要望が出されました。そこで,それに応えるべく翌年の1981年に「小学部」と「中学部」を追加設置し,指導をはじめました。 当時の都立高校の受験制度は現在と異なっていました。「学区制度」というものがあり,足立区の中学生は「日比谷・戸山・青山・両国高校」など他の学区の高校を受験することができなかったのです。そのような状況の中で無限は,都立では学区内最高レベルであった「上野高校と白鴎高校」へ,私立では六大学付属高校へ生徒たちを合格させていました。また,当時の大学進学先は塾長の出身学部が理系だったこともあり,「理学部・理工学部・工学部・農学部・獣医学部・歯学部」が主流を占めていました。「理系に強い無限」という評判は,このころ生まれたのです。 その後,指導科目に「現代文」「英文構造」「政治経済」などを追加することにより「文学部・経済学部・社会学部・法学部・教育学部」などへの進学も増えました。具体的には,国語・英語に関する講座だけで34講座も準備されていて学力に応じて選択受講できるようになっています。そして,「理系と文系」の両方を指導できるバランスの取れた進学塾に成長してきました。 高校進学も「クラス別指導」や「指導科目の増設」「日曜日の無料勉強会」などを充実させてきました。その成果として,中学3年生の6割以上を例年「都立日比谷・都立戸山・都立青山・都立両国」並びに「六大学附属高校」に進学させています。 そして現在,塾長が谷田部繁文に引き継がれ,「OJTの構築」や「指導科目の増加」「科学実験の充実」など新たなステップへと踏み出し,国立大学を志望する高校生の80%以上を合格進学させるまでになりました。 また,開講講座も年々増加し続け,現在中学3年生は17講座,高校3年生は50講座の中から生徒の目的や学力に合せて自由に選択受講できるシステムが用意されており,生徒の要望に応える授業を提供できるようになっています。

教育理念

「理性のある大人」を育てること

ここでの「理性のある大人」とは,「社会の中で自分の置かれた立場(相場)を理解し,常に向上心を持ち続けている人間」であると私たちは考えています。無限で学んでくれた生徒のみなさんが無限を離れても,自分が置かれている状況において何をどうすることが最良の結果を生み出すのか,自分で考え行動できる人間になっていただけるように私たちは努力しています。

教育目標

本人もしくは保護者の要望に応えること。 具体的には入塾時の学力を向上させ意中の「高校・大学」に合格させること。

私塾は公教育の学校とは異なります。公教育は総合的人間形成を目指しますが,進学塾は先ず志望校に合格させることを目標としています。

目標への第一歩

上記の教育理念と教育目標はかけ離れているように思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし,これら2つのことは次のように関係があると私たちは考えています。 意中の「高校・大学」に合格するという目標を達成するためには,小学生高学年から中学生の時期において「理性のある大人」へのきっかけをつかむことが重要です。というのも,勉強自体が孤独な作業の連続であり,精神的幼子では成績の向上が望めないからです。そこで,自意識が芽生え,それを基にした自立心というものが強まるこの時期に,自分を見つめる機会を意識的に与え「大人の入口」に立っていただき,共に目標を目指したいと考えています。具体的には「言葉に対し真摯に向き合う機会」を意識的に与え,論理的思考の獲得を目指すことから始めています。

無限の特徴

安定した進学実績

無限は,ひとつの学年が十名前後しかいない小さな塾ですが,「都立日比谷・戸山・青山・六大学付属」レベルの高校に10年以上にわたって途切れることなく合格者をだしています。 近年では,無限の中学部発展クラスから都立トップ校へ進学し国立大学を志望した生徒たちは,無限の高校部で3年間しっかり勉強して,国立大学(筑波大以上)に合格し進学してくれています。(その生徒たちは,GMARCHとよばれる大学の合格を,センター入試利用だけで勝ち取り,滑り止めにするほど力をつけてくれます。)

低額料金システム

小学生の「算数演習」「言葉の学習」,中学生の「数英国基礎演習」「現代評論用語」,そして高校生の「現代文・論理演習」「高校小説読解」「評論精読」「小論文」「理系数学」「化学I・II」「物理I・II」など,その学年にとって最も重要だと思われる講座は低料金もしくは無料で学べるようなシステムになっています。特に中学生の日曜日授業は,「7つの講座」すべてが無料で受講できるようになっています。また,高校生の国立理系志望者は「パケット制度」により,ほとんどの理系科目が無料で学べる制度になっております。

小学生から大人まで

日曜日も教室が開かれ,いつでも質問できる環境が用意されています。また,足立区の私塾として小学生から大学生までの塾生が通っている数少ない塾ですから,中学生が先輩の生活習慣を見て,あるいは高校生が大学生の研究生活を見て,自分の志望校を決定していることがよく見受けられます。これもあらゆる学年の生徒が一堂に集う私塾の利点が表れていると思われます。

現代文の無限

理系の進学塾として評価がある一方,私立高校の先生方には「現代文の無限」としても認知されています。現在無限が高校生に提供しています現代文関連教科は全部で「11講座」もあり,いろんな視点から現代文を学べる環境作りが整っています。